2対1、3対2の攻守のトレーニング

2対1、3対2の攻守のトレーニング

 

トレーニングの主旨

わかりやすい設定から、数的不均衡の攻守にわたる原則を学ぶ(導入)

身に付けたいこと

攻撃→テンポライズ相手を攻める、ボール保持者を中心にする(3対2の時)

守備→10m、12mまで下がる、キーパーとの役割

数的優位の攻撃で重要なこと

数的不利の守備で重要なこと

やり方

①FPは3列に並び、キーパーはゴール前でボールを持つ

②キーパーからのスローで初めボールを受けた人はボールをその場に止め、他の2列の先頭のFPはボールを拾って攻撃をする。(2対1のトレーニング)

③ボールが切れたらもう一球キーパーから配給し攻撃者2名が守備者となり、各列の先頭3名が攻撃者となる。(3対2トレーニング)