セグンドとリバウンドポジションに入る意識付けのトレーニング
- 2018.12.12
トレーニングの趣旨 ゴール前でセグンドやリバウンドポジションに入る意識付けをする。また、ボールホルダー(シューター)はDFやキーパーの位置を見てパスとシュートを選ぶ決断力を養う。 身につけたいこと ①シューターからのパスコースを確保しながらセグンド、リバウンドポジションに入る事。 ②セグンドに入るときの走る方向や体の向き。 セグンドを決めるために必要な事。 ③シュートを打つときにセグンドにパスとい […]
トレーニングの趣旨 ゴール前でセグンドやリバウンドポジションに入る意識付けをする。また、ボールホルダー(シューター)はDFやキーパーの位置を見てパスとシュートを選ぶ決断力を養う。 身につけたいこと ①シューターからのパスコースを確保しながらセグンド、リバウンドポジションに入る事。 ②セグンドに入るときの走る方向や体の向き。 セグンドを決めるために必要な事。 ③シュートを打つときにセグンドにパスとい […]
ゴール前は相手DFも必死に守ってくる。また、味方のパスもシュート性のパスであったりプレッシャーの中で精度にかけるかもしれない。そのような状況でセグンドにいる選手が意識すべき3つの点をまとめる。 ①ポストの側に立つ(ゴールから離れすぎない) 出来るだけゴールの幅から離れすぎないことがポイントになる。ゴール幅の外側からシュートを打とうとすると角度ががなくなりコースが狭くなってしまう。コー […]
トレーニングの目的 まだ、二人組の動きに慣れていない選手への導入として行う。もしくはキーパーを含めたウォーミングアップとして行うトレーニング。ワンツー、パラレラから味方と呼吸を合わせてシュートを決めきる。 身につけたいこと ワンツー、パラレラの動き方。 ワンツー、パラレラを成功させるためのボールコントロールなど。 シュートを確実にセグンドに飛ばし決めきる。 二人組の動き(二人の関係) […]
トレーニングの主旨 3対3のトレーニングにピヴォをつけることで二人組の動きとピヴォ当てのどちらが有効かを判断する。 身につけたいこと 二人組を常に意識しながらピヴォを当ても伺う癖をつける。 ピヴォを認知しいるサイドといないサイドでのプレーの選択を変える。 ルール 図のように人を配置する ①攻撃者が横の味方にパスをつけ始める。攻撃者はゴールに得点することが目的。 ②攻撃者 […]
同じ内容を身につける場合でも様々な練習方法があります。 チームの習熟度に合わせてトレーニングを設定することが重要になります。 選手やチームの理解度を以下のように分けています。 ①そもそもその動きを知らない、うまく動けない ②相手がいる中でその動きを最適化してできない ③その動きが有効なタイミングがわからない、有効な状況を作り出せない。 もっと細かく分けることもできますが、大きくこの3つに分けられま […]
トレーニングの趣旨 2対2の局面での二人組の動きを練習する。 身につけたいこと 二人組の動き方(パラ、ワンツー、ブロックなど)。 パスの出し手のファーストコントロール。 ボールホルダーの状況に合わせた動きの選択。 二人組の動きで重要なこと 二人組の動きの紹介 やり方 ゴールを近づけハーフコート程にする。 各ゴールにキーパーと予備のボールを配置する。FPは2対2準備する。 ①キーパーからボールを出し […]
①距離感 攻撃者2名の距離感を10メートル以内が望ましい。 10メートルの根拠はフットサルコートに3人の選手を均等に配置した時の距離感である。二者の距離が長くなるとパスカットされるリスクが増えたり、動き直しにも時間がかかる。 →ボールホルダーは味方に近づくような運び方をする。キーパーから受ける段階で近付いておく。 ②ファーストコントロールの選択 ボールを動かすか止めるか ファーストコントロールの選 […]
トレーニングの主旨 ゲームの中から様々な位置で発生するセットプレーに対応する力を養う。 身につけたいこと セットプレーになった際の素早い切替 サインプレーの遂行力 あえてサインプレーをしない事で意表をつくプレー セットプレーで大切な事 やり方 ハーフから4分の3のサイズにコートに設定する。 ①FP4対4とキーパーで2タッチ以内(ボールを外に出やすくするため)のゲームを行 […]
トレーニングの趣旨 コーナーキックの守り方を一連の流れで学ぶ 身につけたいこと コーナーキックになった時に各選手が素早く配置につく ◯マンツーマンの場合→どの攻撃者を誰がマークするかの噛み合わせ ◯ゾーンの場合→攻撃者の各選択肢についての守り方 腕の使い方や視野や体の向き、立ち位置などの個人の駆け引き セットプレーで大切なこと やり方 ゴールを近づけハーフコートにする。 […]
セットプレーは、コーナーキック、高い位置のキックイン、低い位置のキックイン、ゴールクリアランスに分けられる。 コーナーキック、高い位置でのキックインでははより攻撃的なシュートを打って得点に結びつくサインプレーが求められる。低い位置のキックイン、ゴールクリアランスでは得点に加え、相手のプレスを確実にかつ効率的に回避することが求められる。 コーナーキック、高い位置でのキックイン チームによって異なるか […]